ダニによる湿疹の特徴!見分け方を徹底究明!

mushi_dani
「いつもの虫刺されとは違って、湿疹がひどくて大変!」

私が初めてダニに刺されたときは、原因が分からず焦りと不安な気持ちでいっぱいでした^_^; しかも、全然治ってこないんですよね。

そんな症状がある場合、もしかしたらその原因はダニかもしれませんよ!

一見綺麗に見える家の中でも、ダニがたくさんいることはご存じでしょうか?実は、ダニは人のフケやアカなどを栄養にして、気づかぬ間に繁殖しています。

ただ存在するだけならともかく、知らないうちにダニに刺されて湿疹が・・・でも、何に刺されたかを見分けることは難しいかもしれません。そこで、

ダニによる湿疹の特徴

を調べてみました!

ダニの湿疹にはいくつか特徴があります。他の虫に刺された場合と見分けることが可能ですので、ダニであると分かれば適切な対処をしていけます。

今回はダニによる湿疹特徴他の虫刺されとの見分け方についてお伝えしていきますね。

スポンサードリンク

■ダニによる湿疹の特徴とは?

470182
ダニに刺されると赤く腫れた斑点が出てきて、その大きさは0.5~1センチくらいです。症状はすぐに出てくるのではなく、時間がかなり経過してから(刺されてから8~24時間後)症状が出てきます。

そして、個人差はありますが、蚊とは比べ物にならないほど強く激しい痒みに襲われます。お酒を飲んだりして、体の血流が良くなると、さらに痒みは倍増します。

痒みや赤い腫れが一週間以上続くようでしたら、それはダニに刺された可能性がかなり高いです。1センチ程度の赤い腫れの斑点、激しい痒み、そして長く続く症状が揃った時、それはダニとみなしてよいでしょう。

ダニに刺された時の主な症状の特徴をまとめます。

  • 赤く腫れた斑点が出る(湿疹)
  • 激しい痒みが出る
  • 痒みが1週間ほど続く

ただ、実際に上記の症状が現れても、すぐにダニであるとは気づくことは中々難しいもの。何度も刺されたことがある人であれば、特定しやすいですが、初めてだとダニという選択肢すら出てこないかもしれません。

ダニなのか他の虫なのかを区別する方法はあるのでしょうか?

スポンサードリンク

■ダニに刺された?それとも他の虫刺された?

028800

皮膚科に行って診てもらう事が一番早くて正確ですが、「なかなか時間がなくて・・・」という方もいらっしゃると思います。

もし、ダニだとしたら症状が非常に辛いので、「早期の対策を取らなければ!」と思いますよね。

そんな方のために、ダニと他の虫刺されとの違いをご説明します。

① 露出していない部分を刺された

175848
露出していない箇所を刺されている場合、それはダニに刺されているのかもしれません。よく間違えられやすいのが「」ですが、蚊は服の上から刺すことはなく、肌が露出しているところを刺すのです。

脇腹~腕の内側、お腹~股を刺されている場合、ダニの可能性が非常に高いです。特に、寝ている時に長袖・長ズボンのパシャマを着ていても、刺されます。

露出していない箇所を刺されたら、ダニの可能性を疑いましょう。

② 激しい痒み

https---www.pakutaso.com-assets_c-2015-04-OZPA_948820141025151610-thumb-1000xauto-12505
ダニに刺されると、そうとう痒いです。ダニかそうではないか、刺された痕を見るだけでは判別が難しい場合があるので、蚊の比ではない痒みを一つの目安にすると分かりやすくなりますね。

50万以上種類があるダニですが、人に危害を加えるのはほんの一握りだと言われています。家ダニも嫌ですが、屋外ダニは痒いだけではなく、病原菌も媒介する危険性があります。

また、ダニはアレルゲン(アレルギーの原因となる物質)のもとになってダニアレルギーとなる可能性があるので、部屋をこまめに掃除していない場合には、特に注意が必要です。

ダニによる痒みがある場合の対処法につきましては、下記の記事をご参照くださいませ。
⇒ ダニのかゆみ症状の治し方とは?薬はコレがオススメ!

③ 刺された後が一週間程残る

2aa2918a6a4b8db66e645dc8e09fd64f_s
普通の虫刺されでしたら、痕や痒みは数時間でおさまりますが、ダニに刺されると1週間くらい続くのが特徴です。

刺す方法は口器で刺す、腹部の針で刺す、毒針毛で刺すという複数の可能性があります。

蚊などの虫刺されでは、1週間という長期間にわたって痕が残ることはまずないので、刺された痕が残る期間が「明らかに長いな」と思ったら、それはダニの可能性が高いです。

スポンサードリンク

■ダニによる湿疹を防ぐには?

039529
ダニによる湿疹を防ぐには、いかにダニに刺されないようにするかが大切です。

ダニが最も多く生存している場所はどこでしょうか?それは・・・

布団

です。ダニ対策には掃除機や外干しを思い浮かべると思いますが、それでもダニを完全に排除することは不可能です。しかも、頻繁にこれらの対策をやるのも結構手間がかかりますよね。

私もダニ刺されで熟睡ができなく、悩んでいた時期がありましたが、試しに下記の商品「ダニピタ君」を購入してみました。注文してから2日で届いたので、非常に早かったです。

こちらの画像をクリックすると公式サイトに移動します。

外観はこんな感じ↓
ダニピタ君

中身はこんな感じです。ダニピタ君は計5枚入っています。

ダニピタ君②
ダニピタ君③

レビューも半信半疑だったのですが(笑)、いざ使ってみるとダニに刺されることが全くと言っていいほどなくなりました!シングルサイズのベッドですが、念のため2枚設置しており、現在も設置中です!

ただし、効果には1週間くらいかかってしまうので、数日でシートを移動してしまった場合には効果を実感できないことも…それは、

ダニピタ君に集まってきたダニを捕獲する

というダニを殺さずに捕獲する仕組みだからです。それでどうしても時間がかかっちゃうんですね。

シートを1週間以上置いて対策できれば、口コミのように大半の人が効果を実感できています。ダニによる湿疹で悩んでいる方は、是非一度だけでも試してみてほしいです!

私が効果を実感できたのは、5日目くらいだったので、割と早い方だったのかもしれません。

そして、購入後のアフターフォローとして、1週間に1回程度ダニ対策のポイントに関するメールが届くのも嬉しいポイント。

ダニ対策にそんなに時間をかけたくない…」「現状のダニ対策で効果が十分に出ていない…」「ダニに再び刺されるのが凄く不安…」といった悩みがありますよね。実際、私がそうでした(^^;)

過去の私と同じ悩みを抱えている方は、ダニピタ君で今までの悩みが一気に解消されるかもしれませんよ!

私が購入したダニピタ君の公式サイトがこちら↓

下記の記事にて私が実際に使ってみた感想を載せていますので、よろしければこちらもご参照くださいませ。
⇒ ダニピタ君の徹底レビュー!私が感じた効果の程は!

■まとめ

最後にダニの湿疹の特徴を振り返っておきましょう!

<ダニの湿疹の特徴はコレ!>
◎ 赤く腫れた斑点(湿疹)
◎ 激しい痒み
◎ 痒みが長く続く

外に出ていないのに、なぜか虫刺されがある…という場合、ダニに刺された可能性があります。原因がわからない時は専門医に相談するのが確実ですので、「この腫れと激しい痒みなんだろう?」と思ったら、皮膚科を受診しましょう。

また、ダニは人のフケやアカ、食べこぼしをエサとするため、室内の掃除はこまめに行いましょうね。それでもダニによる被害で悩まれている方は、ご紹介した「ダニピタ君」を使ってみるのも一つの手です。

ダニによる湿疹の特徴を把握し、早めの対策を行っていきましょう!

寒い時期のダニに関しては、下記の記事をご参照くださいませ。
⇒ ダニは寒さに弱い?温度が低いとどうなるのかの答えとは!?
(Visited 92,738 times, 5 visits today)

スポンサードリンク


2 Responses to “ダニによる湿疹の特徴!見分け方を徹底究明!”

  1. 坂東 より:

    ダニピタ君めっちゃ効きました!ダニへの不安が一気に解消され、平穏な日々を送れるようになりました。
    素晴らしい商品のご紹介ありがとうございます!

    • NISHI より:

      こんにちは。
      健康の気になるあれこれ管理人のニシです。

      コメントをいただきありがとうございました。
      ダニがいなくなると、かなり快適に過ごせますよね!

      今後もダニには十分ご注意くださいませ。

コメントを残す

CAPTCHA


サブコンテンツ

このページの先頭へ