インフルエンザ2019年|流行時期とピークはこの期間!

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「2019年のインフルエンザの時期はいつ頃なの??」

毎年流行る時期がやってくるインフルエンザですが、2019年はいつ頃なのか気になりますよね!

私は過去にインフルエンザにかかったことがありますが、39℃近い熱・全身の痛み・酷い倦怠感などで、本当に大変でした(>_<)
 

インフルエンザがいつ頃流行るのかを把握しておけば、早めに備えることができるもの。毎年の傾向から、あらかじめある程度の時期を予測をすることが可能です。

そこで気になるのが・・・
2019年のインフルエンザの流行時期とピーク

感染者が増えると一気に感染するリスクが上がるため、しっかりと流行時期を把握しておきたいもの。特にピークの時期は、ニュースにもなるほど非常に危険です。

これらの具体的な時期をお伝えしていきますね(^^)

今回は2019年インフルエンザ流行とピークの時期について見ていきましょう!

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■2019年インフルエンザの流行時期とピークは?

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2019年(2018〜2019年)インフルエンザの流行時期は、いつ頃なのでしょうか?それは・・・

12月後半から3月まで

早い人だと9月・10月にも感染する人もいます。ただし、それはまだまだ少数。

12月後半に入ってから急激に感染者数が増えてくるのです!

 
続いてピーク時期ですが、それは1月下旬~2月上旬にかけてです。その中でも最も危険なのが・・・

1月第4~5週目

この週はインフルエンザの感染者報告数が劇的に増える時期。1月第4~5週前後は、特にインフルエンザへの対策をしっかりと行うようにしましょう!

 
冬にインフルエンザが流行るというのは、皆が知っていることですが、そもそもどうして冬に流行るのかも気になるところ(^^;)

続いて、インフルエンザが冬に流行る理由について見ていきましょう!

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■インフルエンザが冬に流行るのはなぜ?

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インフルエンザが冬に流行るのは、どうしてなのでしょうか?

理由は主に2つあります。それは・・・

  • ウイルスにとって生存しやすい環境である
  • ウイルスが体内に侵入しやすくなる

インフルエンザウイルスは、温度15℃以下・湿度20%前後が最も生存しやすい環境。

そのため、気温と湿度の低い冬にインフルエンザの感染者が増えます。逆に高温多湿の日本の夏は、インフルエンザウイルスが生存しにくく、流行が起こりにくいのです。

 
また、冬における人体の反応もインフルエンザの感染と関係があります。

鼻や喉の粘膜は、線毛という毛に覆われています。この線毛は、ウイルスなどの異物を体内に侵入するのを防ぐ「フィルター」のような働きをしています。

気温が低くなると、体内の熱を外へ逃さないように鼻や喉の血管が収縮することで、線毛の働きが鈍くなるのです。そうすると、ウイルスが体内に入り込みやすくなります。

つまり、インフルエンザの感染リスクが高まるということ。

 
「これらは気候的な要因であるから、どうしようもない…」と思った方もいるのでは(^^;)

もちろん冬はインフルエンザに感染しやすい時期。ただし、感染のリスクを減らすことは可能です!

次の章でインフルエンザの感染リスクを減らすポイントについて見ていきましょう!

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■インフルエンザ予防のポイントは?

インフルエンザに感染するリスクを抑えるには、どういったポイントがあるのでしょうか?

ポイントは主に3つあります。それは・・・

  • 手洗い
  • 予防接種
  • 湿度の管理

それぞれについて、詳しくお伝えしていきますね!

【ポイント①:手洗い】

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毎日様々なものに触れている手には、たくさんのウイルスが付着しています。

手洗いを徹底して行い、体内にインフルエンザウイルスを侵入させないことが大切。帰宅時や食事前などこまめに行うようにしましょう!

また、ウイルスは石けんに弱いので、石けんを使って指の間や爪先などの細かいところまでしっかりとこすることが重要です。

正しい手洗いの方法については、下記の動画をご参照くださいませ。

 

【ポイント②:予防接種】

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予防接種によってインフルエンザの感染のリスクを下げるだけでなく、感染しても重症化することを防ぐことができます。

インフルエンザの予防接種は、受けてからすぐに効果が出るわけではありません。

抗体と呼ばれるインフルエンザに対抗するタンパク質が体内で作られるのには、時間がかかるからです。その期間がおおよそ2~3週間

そのため、インフルエンザが流行する時期ではなく、流行が始まる前に受けるのが一番効果的です!

11月後半〜12月上旬に予防接種を受けると、感染のリスクを減らすことにつながりますよ(^^)

 

【ポイント③:湿度と温度の管理】

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湿度と温度が低いほどウイルスが増殖しやすくなります。つまり、インフルエンザに感染しやすくなるということ。

そのために大事なのが湿度と温度の管理。湿度・温度の両方を高くすることが大切です。

インフルエンザの対策と共に、室内で快適に過ごせるような環境作りをしていきましょう!

インフルエンザ対策にベストな湿度と温度については、下記の記事をご参照くださいませ。
⇒ インフルエンザと湿度・温度の関係性とは?感染しにくい条件がコレ!

 

■まとめ

インフルエンザの流行時期とピークについて振り返っておきましょう。

<2019年のインフルエンザの時期はこの期間!>
流行時期は…

12月後半から3月

ピークは…
1月下旬~2月上旬(1月第4~5週目が最も危険!)

 
流行時期とピークが分かれば、早めに対策をすることができます。しっかりと備えをしておきましょうね!

インフルエンザを予防するポイントとしては、主に次の3つ。

  • 手洗いをこまめに行う
  • 予防接種を受ける
  • 部屋の湿度・温度を管理する

インフルエンザに感染してからでは、時すでに遅し・・。感染する前にしっかりと対策をしていくことが大切。

私はもう感染したくないので、3つの予防法を実践しています!少しでも感染するリスクを下げていくことが重要だと思っています(^^)

インフルエンザウイルスに負けないように、予防を心がけていきましょう!

免疫力の低下によって、感染のリスクが上がります。その原因に関しては、こちらの記事をご参照くださいませ!
⇒ インフルエンザは免疫力低下で感染リスクが上昇!その原因とは?

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