うつは精神科と心療内科のどっち?選択の基準を徹底究明!

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「うつの場合って精神科心療内科のどっち?違いって何?」

そんな疑問が湧いてきませんか?

精神科と心療内科の違いについて知っている方はそれほど多くないと思います。

近年ではうつは「こころの風邪」と言われるほど認知されるようになり、病院へ行くハードルもずいぶんと下がっています。そのため、少しでも異変に気づいたら専門家の助けに頼ることが解決の近道となります。

症状によって精神科と心療内科の専門的な方を最初から受診していた方が、時間とお金を無駄にしないで済みますよ!そのためにも是非精神科と心療内科の違いを頭に入れておきましょう。

うつの場合、精神科と心療内科のどっちに行けばいいのかとその違いについてご紹介していきたいと思います。

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■うつは精神科or心療内科のどっち?

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精神科に行くか心療内科に行くかはうつの症状によって決めることができます。

例えば不眠で寝付けない場合、不安やイライラ、幻聴や幻覚など心の不調が強い場合には精神科が適切です。また、耳鳴りがしたり、ストレスによる胃潰瘍など体の不調が強い場合には心療内科での診察が適切です。

しかし、うつ病の場合には様々な症状が複合的に起こることが多いので、自分では判断がつかないこともありますよね。

上記で分けたような症状のうち、どちらの症状もあって判断に迷う場合は精神科に行くことをおすすめします。

精神科ではありとあらゆる精神疾患を扱っているため、うつ病だと思っていても違う病気を見つけてもらえることもあるかもしれません。また、カバーする領域がとても広いため、あらゆる心の不調に対応することができます。

 
精神科では心の問題中心、心療内科では体の問題が中心と述べてきましたが、具体的に精神科と心療内科でどのような違いがあるのでしょうか?

次にその違いをご説明していきたいと思います。

 

■心療内科と精神科との違いとは?

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うつ病の症状は、心の症状・体の症状のどちらかもしくは両方現れます。

心の症状としては、抑うつ状態が続いたり、何をしても楽しくない、気が滅入るといった症状があります。体の症状には睡眠障害や食欲不振、頭痛や吐き気などがあり、他の病気と思って内科を受診しても原因が発見されずうつ病が原因であったという場合もあります。

これらの症状は個人差があり、どの症状が顕著に現れるかは人によって異なります。

そこで上に挙げたような症状のうち、心か体どちらの症状がメインになっているかによって精神科か心療内科かを選ぶことができます。心の問題がメインの場合は精神科を受診し、体の問題がメインの場合は心療内科を受診しましょうとお伝えしているのは、医師の専門性のためです。

心療内科と精神科との専門性の違いとはどういったものがあるのでしょうか?

心療内科は内科の一部ととらえることができ、心療内科の医師は風邪や高血圧、糖尿病といった他の内科の病気も対応することができます。その体の不調を心から来る原因も含めてアプローチする、というのが心療内科です。

それに対し、精神疾患に特化しているのが精神科で、精神医学を専門的に学んだ医師による診察となります。心の症状が主となっている場合には、精神科での診察がおすすめなのです。

下記の動画は精神科の先生がわかりやすく解説をされていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 
それでも症状と病院には色々なケースがありますので、ひとくくりにできない部分もあります。

自分でなかなか判断が出来ない場合には実際に病院に足を運ぶ前に、電話で症状を伝え、問い合わせてみるとよいでしょう。

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■まとめ

うつの時に精神科と心療内科のどっちに行けばよいのかについて振り返っておきましょう。

<精神科と心療内科の違いはコレ!>
◎ 心の症状がメイン:精神科
◎ 体の症状がメイン:心療内科

心の症状とは、不安感・イライラ・抑うつ・不眠などのこと。
体の症状とは、胃潰瘍・便秘・下痢・拒食・過食・嘔吐などのこと。

心の症状がメインなのか、体の症状がメインなのかによって精神科と心療内科のどっちにするかを選択しましょう。

精神科と書かれていても心療内科を併記してあるクリニックや病院を見かけたことはありませんか?それは、精神科という響きが一般的にあまり良い印象と思われない傾向があるようで、敷居を下げるために心療内科も併記しているそうですよ。そういう場合は、どういった経歴の医師なのかをインターネットなどで調べてみるとよいでしょう。

迷った場合には、あらゆる心の不調に対応できる精神科の方をオススメしますので、どちらかを選ぶ際の参考にしてみてくださいね。


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