ものもらいの治し方!自力で早く治すためには?

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仕事中や夜、ものもらいになって、直ぐに病院に行けるわけではありませんよね?

病院へ行く前にまず自宅でできる事をしておきたいです。

「ものもらい」ですが、全国で呼び方が異なるようです。
主に関東ではそのまま「ものもらい」、関西では「めばちこ
近畿では「めいぼ」と呼ばれています。

ものもらいは風邪などのように、人に感染するのでしょうか?

答えはNOです。

ものもらいの原因はウイルスではなく雑菌であるため、人から人へ感染することはありません。

ものもらいはよく「うつる」と言われますが、それはないのでご安心ください。

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■ものもらいとは?

まぶたが腫れ、痛み、痒みを伴う「ものもらい」ですが、
これには種類が2つあります。

1、麦粒腫(ばくりゅうしゅ)
2、霰粒腫(さんりゅうしゅ)

この2つは原因、症状、治療法がそれぞれ異なるので注意が必要です。

1つずつ説明していきましょう。

 

■どういった症状が出る?

まずは、症状から説明していきますね。

ものもらいになった時、自分はどちらなのだろうという
目安にしてください。

【麦粒腫】

一般的にこちらが「ものもらい」と呼ばれる病気の事をさします。

  • (一部が)腫れる、痛い
  • (全体が)腫れる
  • 目ヤニが出る
  • 痒い
  • 赤くなる
  • ゴロゴロと異物感がある
  • (ものもらいになって数日後)皮下に膿がでる
  • (放置すると)皮膚が破れて膿がでる

 

【霰粒腫】

  • 腫れ
  • 異物感
  • 痛みやかゆみは無い場合が多い
  • コロコロとした出来物ができる(ただし、炎症を伴うと麦粒腫と同じような症状が出る)

 

■ものもらいの原因は?

【麦粒腫】

原因菌の多くは黄色ブドウ球菌です。

汗を出す腺、まつ毛の毛根から細菌が入り込む事が原因で起こります。

まつ毛の根元に感染したものを「外麦粒腫」、
まぶたの内側にある「マイボーム腺」に感染したもの
を「内麦粒腫」といいます。

黄色ブドウ球菌は、化膿した傷に存在する事が多いのですが、
普通に健康な人でも、喉や鼻、手指、皮膚、毛髪、腸管といった所
にあちこち分布
しています。

目に怪我をした時や身体の抵抗力が落ちているときに目をこすったり、
掻いたりするとできる事があります。
 

【霰粒腫】

まぶたにはマイボーム腺というのがあります。

油分を分泌して、涙が蒸発するのを防ぐ役割があります。

このマイボーム腺の出口に、分泌液が詰まってしまい慢性的な炎症
が起きてしまうのです。

その結果、肉芽腫という塊ができてしまいます。

霰粒腫が麦粒腫と異なる所は細菌感染を伴わない事です。

つまり、霰粒腫は無菌性の炎症なのです。

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■ものもらいになった際に自宅で出来る治し方は?ホウ酸が効果的?

ものもらいは通常、自然治癒します。

ですが、早く治したい、またはなかなか治らない
という時に「ホウ酸」を使います。

これは民間療法であり、個人の責任で行うようにしてください。

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ホウ酸水は抗生物質の無かった頃から、洗眼剤として使われていて、
水に溶かして使う事で殺菌効果を高めると言われています。

ホウ酸は全国の薬局で売っています。

3gの包みが16個入っているもので、200円程度で買えます。

作り方は60℃の温水300ccに対してホウ酸3gを溶かせばOKです。

※必ず濃度を2%以下にして、眼科用以外には使用してはいけません。

ガーゼ等の清潔なものに浸し、軽く絞って瞼を優しく拭きましょう。
擦ったりせず、優しく押さえるのがポイントです。

その他の方法としては、
麦粒腫の治療は黄色ブドウ球菌を殺菌できる抗菌点眼薬を使いましょう。

霰粒腫の場合は毎日、温湿布を使って治療していきましょう。

あくまで、軽症の段階での対象法ですので、
症状がひどい場合はすぐに病院に行くようにしましょう。


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