C型肝炎治療薬の効果!気になる費用は?

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肝臓の病気の一種としてよく聞かれるC型肝炎ですが、この治療の面で最近医療の進歩が見られることをご存じでしょうか?

新たな治療薬が発売されたことにより、今までより効果的に治療することが可能になってきています。

今まではC型肝炎の治療としてインターフェロン(抗ウイルス剤の注射)治療が一般的でしたが、完治にはなかなか至らない方が多いというのが現状です。

C型肝炎の新薬がインターフェロンと比べて、どのくらい効果が高いのか気になりますね。

今のところ非常に高い有効性があるということで注目されています。

また、費用が非常に高額で自分には無理かもと思う方もいると思います。

しかし、安心してください。

患者負担が月に1~2万円程になる場合もあるのです。

そこで今回はC型肝炎治療薬効果費用について詳しくご説明していきたいと思います。

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■C型肝炎の治療薬の効果とは!?

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最近発売されたC型肝炎の治療薬は2種類あります。

2015年5月25日にソバルディ、2015年9月1日にハーボニーが発売されました。

どちらも経口製剤で、飲み薬だけでC型肝炎の治療をすることが可能になったことで注目を集めています。

この2種類は、C型肝炎のウイルスタイプによってどちらの処方になるかが異なってきます。

ともに95~100%の著効率(薬が著しく有効である確率)であり、今までのインターフェロン(抗ウイルス剤の注射)治療と比べると劇的な効果があり、これからの治療に大きな期待を持たれている治療薬です。

今までの治療法と比べると大きな発展があったことがお分かりいただけると思います。

そこで今までの治療法についても見ておきましょう。

 

■今までのC型肝炎の治療法は?

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今で主に行われていた治療はインターフェロン(抗ウイルス剤の注射)治療というものでした。

以前はインターフェロンがC型肝炎治療に関して健康保険が適用される唯一の治療法でした。

しかしこの治療法は確実性のあるものではなく、この治療によりC型肝炎ウイルスの排除(治癒)に成功するのは、全体では100人中約30人程しかおらず、限られた完治率だったのです。

また、この治療は注射によって行うもので、患者にとって負担がある他、インフルエンザに似た副作用が強くでる場合があり、人によっては治療が行えない場合もありました。

この治療で効果が見られない場合、または副作用のため治療が行えない場合には抗炎症療法という肝炎の進行を遅らせる対処療法が用いられていました。

そのため、今までは多くの患者さんにとって、C型肝炎とは長く付き合っていかなければいけないものだったのです。

そこに上述の95~100%の著効率を誇る新薬が登場したのですから、とても画期的なことであると言えます。

しかし、正直なところやはり気になるのはその費用だと思います。

この治療薬にはどのくらいの費用がかかるかをご紹介したいと思います。

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■C型肝炎治療薬の費用は高い?

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C型肝炎治療薬の費用をご紹介しますと、ソバルディの薬価は6万1799円(1錠)、ハーボニーは8万171円(1錠)で、毎日1錠、12週間/約3ケ月間の治療となります。

これは今までの治療法であるインターフェロンにかかる費用の2倍に当たり、金額を聞くと戸惑ってしまうほど非常に高価に思えますが、これらの新薬も保険適用が可能です。

医療費助成の申請をすれば、患者の負担は月1~2万円になる場合もあります。

何といっても今までの治療法との違いはその治癒率の高さですから、それを考慮に入れれば決して惜しくはない治療費であると言えるかもしれません。

 

■最後に

最後にC型肝炎治療薬の効果と費用について、もう一度振り返っておきましょう!

C型肝炎の治療薬は有効性が95~100%の薬であり、治癒率は80~90%という驚異の結果と現段階で報告されています。

新薬の登場によって、C型肝炎は完全治癒を目標とされるようになってきました。

インターフェロンに比べて効果が高く、副作用も少ないと報告されていますが、薬の効果は個々によって違いがあるので、“あなた自身にとって最適な薬かどうか”は分からない部分もあります。

また、費用面ですが、ソバルディが1錠約6万円、ハーボニーが1錠約8万円ですが、保険適用が可能です。

さらに、医療費助成の申請をすれば、月1~2万円での治療が可能となっています。

専門医と相談しながら効果と費用の面を考慮し、C型肝炎の新薬を使用していくことが大切です。


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