RSウイルスで肺炎を起こしやすい3つのケースとは?

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RSウイルスを耳にしたことはあるでしょうか?

あまり耳慣れないウイルスでも、実は生活の身近なところに存在しているものです。

免疫の弱い幼児のいる家庭では、特に気を付けたいものです。

そこで今回は肺炎につながる原因となるRSウイルスについてご紹介します。

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■RSウイルスとは?

RSウイルスは1歳以下の乳幼児が最も肺炎を起こす頻度が高いウイルスです。

乳幼児の肺炎の50%は、RSウイルスが関係していると言われています。

生後1年間で50〜70%以上の新生児が罹患するため、特に乳幼児には注意が必要なウイルスと言えます。

RSウイルスはどういった経路で感染するのでしょうか?

RSウイルスの感染経路を見ていきましょう!

 

■RSウイルスの感染経路は?

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RSウイルスの感染経路は2パターンあります。

【飛沫感染】

感染した人がくしゃみをすることでウイルスを飛散させ、そのウイルスを吸い込むことにより感染します。

吸い込んだウイルスは鼻や咽頭の粘膜で増殖し、症状が現れます。
 

【接触感染】

感染した人の痰や鼻汁に含まれたウイルスが衣服・玩具・肌などに付着して、それが体内に入ることで感染源となります。

付着したウイルスは4~7時間の間感染力があり、まぶたや鼻咽頭の粘膜に接触することで感染します。

 
RSウイルスに感染すると、どのくらいの期間症状が発現するのでしょうか?

RSウイルスの感染期間を見ていきましょう!

 

■RSウイルスの感染期間は?

ウイルスに感染してから症状が現れるまでには、潜伏期間があります。

潜伏期間は大体2~8日で、症状が現れるまでに時間がかかることが多く、気づかないうちに感染していることがあります。

また、症状が消えてからも1~3週間は感染する力があり、長期間に渡って油断できません。

症状としては鼻水、咳、発熱などのかぜに似た症状がありますが、これらの症状は大抵1~2週間で治ります。

RSウイルスは肺炎につながる可能性があります。

RSウイルスが原因で肺炎を起こす場合についてを見ていきましょう!

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■RSウイルスで肺炎を起こしやすいケースは?

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RSウイルスの注意したい点は、肺炎を起こしやすいということです。

特に下記の方は重症化しないよう特別な注意が必要です。

① 1歳未満の赤ちゃん

1歳未満の赤ちゃんがRSウイルスに感染した場合、特に重症化しやすいです。

特に生後1ヶ月の赤ちゃんは、風邪に似たRSウイルスの一般的な症状が重傷化して肺炎を起こすこともあり、呼吸が困難になって命に関わることもあるので注意が必要です。

1歳未満の赤ちゃんはなるべく人混みを連れて歩くことを避けるようにしましょう。

また、赤ちゃんは指をしゃぶる癖があるので、ウイルスを取り入れてしまうことがないように外から帰ったら手洗いを徹底しましょう。
 

② RSウイルス感染者の親

大人は一般的にRSウイルスに感染しても、それほど重症化せずに軽い風邪程度の症状で治まりますが、例外もあります。

RSウイルスに感染した子供を看病する親は長時間ウイルス患者に接近することとなり、一度に大量のウイルスが体内に取り込まれることになります。

その場合、大人でも重症化してしまうことがあるので、看病の際はマスクを着用したり、室内をアルコール消毒するなどで対策をしていきましょう。
 

③ 高齢者

高齢者の場合、免疫体力が衰えているため、RSウイルスの症状が重症化して肺炎になると命を落とす危険さえあります。

RSウイルス患者の家族にお年寄りがいる場合には、なるべく感染の可能性がある期間は接触を避けるようにしましょう。

 

■最後に

RSウイルスの症状は風邪と間違えやすいです。

特に小児の場合、嘔吐や下痢を繰り返したり、38℃以上の熱が出ている場合には、すぐに医療機関を受診しましょう。

対応が遅れると、重傷化して肺炎を引き起こす可能性があります。

早め早めの対応を心がけましょう!

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