子供が咳で嘔吐…対処はこの4つがポイント!

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「風邪でもないのに、子供が咳で吐くことが多くて心配・・・」

そんな悩みをお持ちではないでしょうか?

子供がいると色々と思わぬハプニングが生じますよね。ただ咳き込んでいるだけと思ったら、急に吐いてしまったりしてびっくりさせられることがあります。

子供で吐くことが多いと、びっくりするとともに、心配になってしまいますよね。

子供が咳で嘔吐の症状のみということであれば、特に心配は要りませんので、まずは安心して対処をしていきましょう。そういった場合にはどのような対処をすればよいのでしょうか?

子供が咳で嘔吐した時にはきちんとした対処をしていきたいものです。

そこで、子供が咳で嘔吐した時にできるオススメの対処法4つをご紹介していきたいと思います。

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■子供が咳で嘔吐した時の対処法とは?

子供が咳によって嘔吐した時のために、覚えておきたい対処法を3つご紹介します。

【対処法①:体勢に気を付ける】

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嘔吐自体は心配に及びませんが、嘔吐によって窒息を起こさないように気をつける必要があります。

仰向けに寝かせるのは吐いたものが気管につまる可能性があるので避けましょう。クッションや丸めたハンドタオルなどを使って横向きで寝かせたり、状態を起こすようにしましょう。
 

【対処法②:水分補給】

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吐いた時には脱水症状にならないように水分補給を気にされる方が多いと思いますが、そのタイミングに注意する必要があります。

吐いた後にすぐ口に物を入れると、再び吐き気を誘発することがあります。そこで、吐いてからしばらくの間は、水分補給は最低限にするようにしましょう。

具体的な数値を交えて「量」と「タイミング」をお伝えしていきます。

30分間は水分を摂るのを控え、まずは小さじ1杯の水を飲ませて5分間様子を見ましょう。問題がなければ、小さじ2杯を飲ませて5分間様子を見る。そして次は小さじ3杯で5分間様子を見る・・・

子供が再度吐かないことを確認しながら、少しずつ量を増やして様子を見ることを繰り返していきましょう。合計100mL程度の水を飲ませることができればベストです。

まずは嘔吐を止めるのが先決なので、再び吐き気が出るのを避けることが大切ですよ。
 

【対処法③:ツボを押す】

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咳によって吐く場合には、咳を止めることも大切です。

咳を止めるツボには「尺沢(しゃくたく)」があります。尺沢は腕を軽く曲げたときにできる横じわの部分のやや親指側にあります。

少し強めに尺沢を押すようにしましょう。3秒押して3秒離すサイクルを5セットやりましょう。

【対処法④:精神的ケア】

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子供はなぜ嘔吐するのかを理解できていません。そのため、不安や恐怖から泣いてしまうことも・・・

不安や恐怖といった精神的なものが原因で再度吐いてしまうこともあります。そうならないよう、子供の精神的なケアも大切なのです。

お母さんが子供に寄り添って、優しい言葉をかけて安心させましょう。

 
子供が咳で嘔吐して、すっきりした様子で元気になれば、様子見で基本的には大丈夫ですが、それ以外にも症状がある場合には注意が必要です。どういった症状が出れば、病院を受診した方が良いという目安はあるのでしょうか?

続いて子供が咳で嘔吐の場合に病院に行く目安について見ていきましょう。

 

■咳で嘔吐の場合に病院に行く目安とは?

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子供が咳によって吐くことが多いけれども、その他の症状が全くないという場合には基本的に問題ありません。次のような症状も見られる場合は早めに病院を受診するようにしましょう。

  • 顔色が悪い
  • 熱が出ている
  • 息苦しそう
  • 下痢がある
  • 頭痛がある

咳以外に上記のような場合には、細菌やウイルスが原因である可能性が高いです。その際には早めに病院を受診するようにしましょう。

 
風邪をひいているわけでもないのに、咳をすると嘔吐しやすいという場合があります。大人はそうでもないのに、子供は咳で吐くことが多いですよね。それには何か原因があるのでしょうか?

次に子供が咳で吐くことが多い原因について見ていきましょう。

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■子供が咳で嘔吐しやすい原因とは?

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子供が咳こんで嘔吐しやすい原因は、咳によって喉の奥が刺激される「咽頭反射」が働くためです。

咽頭反射とは、口腔の奥の咽頭部(のど)が刺激されることによって、嘔吐が起こる反射のことをいいます。この反射は残念ながら自分では制御できないものです。

更に子供は大人に比べ体の機能が未発達のため、咽頭反射が強いということがあり、子供は嘔吐しやすい傾向があります。子供が咳をして吐くことが多いという場合でも、大人になれば自然と咽頭反射は少なくなるので心配はありません。

 
日中は問題なかったのに、夜になると子供が咳をし始めるという場合もありますよね。それで吐いてしまったということになれば、親も眠れなくなってしまいます…

夜に咳で嘔吐することが多い子供にはどういった対策をとればよいのでしょうか?

続いて夜に子供の咳からの嘔吐を防ぐ対策法をご紹介したいと思います。

 

■夜に咳で嘔吐する子供の場合の対策とは?

夜に咳で嘔吐することが多いと、お母さんも眠れなくなってしまいますよね。

そんな場合には、まずは咳を防ぐことを考えましょう。そうすれば嘔吐の防止にもつながります。

次の2つの対策を試してみてください。

【対策①:部屋の加湿】

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部屋が乾燥していると、咳が出やすくなってしまいます。

そうなると、

何度も咳を繰り返す

喉の炎症を起こす

咳が多くなる

吐いてしまう

という悪循環に…

この悪循環を防ぐために、部屋を加湿して対策していきましょう。

また、乾燥が原因ではなくても加湿することで喉へのダメージを軽減することができます。そこで加湿器などによって部屋を加湿し、喉に潤いを与えるように工夫しましょう。

部屋の湿度は50〜60%がベストです。
 

【対策②:布団を清潔にする】

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咳がアレルギー反応喘息によるものである可能性もあります。

布団に付着しているホコリやダニを吸い込んでしまい、体の外へ排出するために咳が出るという反応が起こるのです。また、喘息の9割はホコリやダニなどアレルギーの原因となる物質を吸引することが原因ともいわれています。

このタイプの咳は布団を清潔にすれば抑えることができるので、原因が布団である場合は嘔吐の頻度もぐっと低くなるでしょう。

布団をこまめに干したり、布団専用のクリーナーを使用するなどして布団は清潔に保つようにしましょう。

 

■まとめ

子供が咳で嘔吐した際の対処法を振り返っておきましょう。

<子供が咳で吐く場合の対処法はコレ!>
① 体勢に気を付ける
② 水分補給
③ ツボを押す
④ 精神的ケア

体勢は横向きで寝かせたり、上半身を起こしてあげるのがポイントです。

吐いた時には水分が出てしまいますが、一度にたくさん飲むのではなく、少量をこまめにとるのがポイントです。冷たいものは喉に刺激を与えてしまうので、常温や温かいものにしましょう。

腕の内側にある「尺沢(しゃくたく)」というツボは咳を止めるのに役立つツボです。ツボ押しは簡単にできるので、是非試してみましょう。

子供は吐くことに対して、不安や恐怖を感じていると思います。上記のような対処も大切ですが、精神的なケアも忘れずに行うようにしましょうね!

お母さんが声をかけて優しく接することで、子供へ安心感を与えることができるものです。


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