熱があるとき風呂はOK?今までの考えは間違い!?

sick_netsu
今日は熱があるからお風呂は控えておこう・・・これが一般的な常識だと思っている方が多いと思います。

では熱がある時にお風呂に入るのは、どうして良くないと思われているでしょうか?

どうして熱があるときにお風呂がダメになったかと言うと、過去に二つの問題があったためです。

一つ目は昔は風呂が外にあって、風呂と室内を移動する際に体を冷やすことで、症状を悪化させると思われていたためです。

二つ目は家に風呂がない家庭の場合、銭湯を利用することが多く、帰りに体を冷やすことを懸念したためです。

このような理由によって、今も熱があるときには風呂に入らない方がよいということになっているのです。

しかし、最近では風邪で熱がある時には、風呂に入った方が熱の治りが早いことが証明されています。

ただし、気を付けないといけないポイントがあります。

今回はがあっても風呂がOKな場合と、そのメリットについてご紹介したいと思います。

スポンサードリンク


■熱があるとき風呂に入れる基準は?

•—˜C
熱があっても以下の3つの基準を満たしていれば、お風呂に入っても問題はありません。

  • 基準①:熱が38度未満
  • 基準②:ひどい悪寒や倦怠感がない
  • 基準③:嘔吐やひどい下痢がない

熱がある時に気を付けるべきなのは、体を冷やしたり体力を消耗させたりして体調を悪化させてしまうことがないようにすることです。

ぐったりしているような時には入るのを避けたほうが無難ですが、上記の状態であればお風呂に入る元気はあるはずなので、入っても大丈夫であると言えます。

お風呂に入れると判断した場合でも、気を付けた方がよい点もあります。

普段よりも身体が弱っている時ですので、お風呂が体調悪化の原因になってしまわないように次のポイントを覚えておきましょう。

 

■熱があるとき風呂に入るためのポイント

098704
熱があるときには、以下の点に注意しながら風呂に入るようにしましょう。

【ポイント①:40℃以下で20分以内】

熱いお風呂長風呂は体力を奪います。

熱があるときは体に負担がないよう、ぬるめのお湯で体がしっかりと温まる程度で湯船に浸かるようにしましょう。

 
【ポイント②:湯冷めさせないこと】

湯冷めは風邪を悪化させる原因となります。

入浴が終わったらすぐに服を着て布団に入るようにして、湯冷めを避けましょう。

 
【ポイント③:全身を素早く乾かす】

乾いたタオルで水滴をしっかりふき取り、髪の毛もドライヤーで完全に乾かすようにしましょう。
 

このような点に注意すれば、熱があってもお風呂に入って大丈夫です。

単に入っていいと言うだけではなく、風邪で熱がある時にお風呂に入るメリットの方が多くあります。

これからご紹介するメリットを読めば、熱の時には絶対お風呂に入ってはダメという固定概念が変わるかもしれません。

スポンサードリンク


■風邪のとき風呂に入るメリット

039529
風邪のときにお風呂に入ると5つのメリットがあります。

【メリット①:皮膚を清潔にする】

風邪で熱がある時には大量の汗をかきがちですが、お風呂で汗を流し皮膚を清潔にすることで、発汗作用が高まりウイルスに対する抵抗力も強まります。

 
【メリット②:喉の保湿対策】

お風呂の湯気のこもった環境は、喉の保湿に最適です。

喉を保湿させれば、ウイルスに抵抗する効果も高まります。

 
【メリット③:鼻づまりに有効】

入浴によって血管が拡張させられ、鼻づまり解消にも効果があります。

 
【メリット④:新陳代謝を高める】

入浴は体全体の血行を良くし、筋肉のこわばりも和らげてくれます。

結果として新陳代謝が高まり、回復を早くするのを助けてくれます。
 

【メリット⑤:熱を体内から逃がす】

お風呂に浸かり体温を上げることで、体の熱を逃がそうとする働きによって熱を下げることができます。

お風呂は解熱剤よりも、自然でゆるやかなためとても良い方法です。

 

■まとめ

熱があるときに風呂に入るポイントをもう一度振り返っておきましょう!

ポイントは下記の3点です。

  • 40度以下で20分以内
  • 湯冷めさせないこと
  • 全身を素早く乾かす

要は体をしっかりと温めた後に、冷やさないことが重要です。

また、熱があるといつもよりをかく量が増えます。

お風呂は汗を流して毛穴を綺麗にする効果と、リラックス効果があるので、熱があるときでも上記の3つのポイントを守って風呂に入るようにしてくださいね。

(Visited 1,268 times, 7 visits today)

スポンサードリンク


コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ