中学生の睡眠時間の理想はどのくらい?必要なのはこの時間!

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「中学生の子供の寝る時間が遅い気がするけど、大丈夫なのかな・・・」

そんな心配をされる親御さんも多いのではないでしょうか?

寝る時間が遅くなるということは、睡眠時間が短くなるということ。最近は家に帰ってからスマートフォンやインターネットで遊んで、夜遅くまで起きているという中学生が増えてきています。ということは、翌日の授業にも影響して生きてしまいますよね。

また、中学生は成長期であるため、睡眠時間をしっかりと確保することは成長の上でとても大切なことです。

中学生睡眠時間はどのくらい取るのが理想的なのでしょうか?

そこで今回は中学生にとって必要な睡眠時間とその理由についてお伝えしていきますので、その大切さをぜひ見直してみてくださいね。

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■中学生の睡眠時間の理想は何時間?

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中学生の睡眠時間の理想はどのくらいなのでしょうか?それは・・・

8〜9時間

午前7時に起きるのであれば、前日の午後10時~11時には寝ている必要がありますね。

小学生と比較すると体が大きくなったので、今までより睡眠が少なくても良いと感じるかもしれません。しかし、中学生に必要な睡眠時間は小学生とそれほど変わらないのです。

中学生は成長期なので、睡眠不足によって成長ホルモンの分泌が少なくなると、発育に影響が出てしまいます。

また、睡眠時間が短くなると精神状態も悪くなるという調査結果もあります。東京大学大学院の研究チームによると、中高800人の生徒への調査の結果、睡眠時間の短い生徒ほど心の不安やストレスを感じているという結果が出ています。

中高生 睡眠時間減ると心の不安強い

つまり、睡眠時間が不足することで得られるメリットはないということが言えます。

では続いて、中学生にとって十分な睡眠を取ることが必要な理由を詳しく見ていきましょう。

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■中学生に十分な睡眠が必要な理由とは?

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中学生に十分な睡眠が必要な理由として、主に2つあります。

理由①:身長を伸ばすため

身長を伸ばす「成長ホルモン」は睡眠中に分泌されます。特に、深い眠りであるノンレム睡眠の時に多く分泌されるため、深く眠るためには十分な睡眠時間が必要です。

睡眠時間が短くなると、背が低い・伸びにくいということにつながりやすいですから、気をつけてあげましょう。
 

理由②:記憶力を上げるため

中学生になると、寝る時間を惜しんでテスト勉強ということがあるかもしれませんが、それは逆効果です。

記憶を定着させるためには、睡眠中の「記憶を整理する時間」が必要です。そのため、睡眠時間をしっかりと確保した方が成績が上がります。

ただし、勉強をせずに寝てばかりではダメですよ~。

 
こうした大切な理由があるにも関わらず、最近の中学生は睡眠が不足しているのです。最近の中学生はどのくらい寝ているのでしょうか?

次に、周囲の中学生の平均睡眠時間がどのくらいなのかを見ていきましょう。

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■中学生の睡眠時間の平均は?

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現代っ子の睡眠時間はどんどん短くなっているという調査結果があります。

1981年に8時間1分であった中学生の睡眠時間の平均は、

  • 1996年には7時間40分
  • 2012年には7時間14分

減少傾向にあります。

その主な要因はライフスタイルの変化です。

スマートフォンやパソコンを使う中学生の増加しており、寝る直前まで使っているという場合も多くあります。結果として、寝る時間が遅くなり、睡眠不足の中学生が増えているのです。

子供の睡眠時間を確保する習慣を作るためには、親の協力が必要です。

次のようなことを実践してみましょう!

起床時間・就寝時間のルールを守らせること
スマートフォンやパソコンを使う時間を決めること
親自身も早い時間に寝ること

こうした習慣の改善は、子供の心と体の健康や、学校での成績にも大きな影響を与えます。生活改善指導も子育てにおいて大切なことの一つです。

上記にご紹介した睡眠が大切である理由も併せて、親子で話し合ってみてはいかがでしょうか。「まだ中学生なんだから早く寝なさいね。」では中学生のお子さんには通用しないでしょう。あくまでも、早く寝ることを本人も納得出来るような視点で考えていきましょうね。

 

■まとめ

中学生の睡眠時間の理想はどのくらいかを振り返っておきましょう。

<中学生の睡眠時間の理想はこの時間!>
◎ 8〜9時間

 

中学生が8〜9時間の睡眠が必要である主な理由として、

  • 身長を伸ばす
  • 記憶力を上げる

が挙げられます。

身長を伸ばす「成長ホルモン」は睡眠中にしか分泌されないため、睡眠時間が不足すると、発育に影響を及ぼしてしまいます。

また、勉強した内容を記憶するためには、睡眠時の「記憶を整理する時間」が必要です。睡眠時間を無理に削って勉強をしても、記憶として残る部分が少なければ、非効率ですよね。

そのため、中学生のお子さんがしっかりと睡眠時間を確保できる習慣を作っていきましょう。中学生にもなれば、自主性を持たせることも必要のため、親子でしっかりと話をして良質な睡眠習慣を作っていきましょうね!


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