血圧で上下の差が少ないのはどんな状態?放置しておくと危険!

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「血圧の上下の差が少ないと危険なの??」

職場の先輩は、血圧の上下差が少ない状態です。上の血圧が約130 mmHg、下の血圧が約105 mmHg程度。

一般的に上と下の血圧差は、30~50 mmHg程あります。そう考えると、この血圧差はちょっと少ないですよね(^_^;)

 
血圧には上と下の数値がありますが、この差にどんな意味があるのかを考えたことはありますか?

単に高いか低いかだけで見ているかもしれません。しかし、この上下の数値の差って結構大事なんですよ(^^)

危険なのは上下の差が少ない場合。そこで気になるのが・・・

血圧の上下差が少ない状態の意味合い

実は、この状態を放置しておくと非常に危険なのです!どういったことなのかお伝えしていきますね!

今回は血圧上下の差少ない状態について見ていきましょう!

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■血圧で上下の差が少ない状態とは?

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血圧で上下の差が少ないのは、どんな状態なのでしょうか?それは・・・

常に血管へ負担がかかっている状態

どういうことなのかをお伝えしていきますね!

 
まずは、上と下の血圧の意味について知っておきましょう。上と下の血圧の数値は、下記を表しています。

  • 上の血圧:心臓が全身に血液を送るときの血圧
  • 下の血圧:心臓に血液が戻ってくるときの血圧

血圧の上下差が少ないのは、上の血圧が低いのではありません。下の血圧が高くなっている可能性が高いのです!

下の血圧は心臓に戻ってくる時の血圧ですので、本来は血管の負担が少ない状態。この時に血圧が高いということは、血管が強い圧力を受けているということを示しています。

 
具体的にどのくらい上下差が少ないと危険なのでしょうか?

上下差が30mmHg以下の状態が目安。通常、30~50 mmHg程度は上下差があるので、これよりも少ない場合は、血管が強い圧力を受け続けています!

 
「血圧自体の数値はそれほど高くないから大丈夫!」と放置しておくことは禁物。血管に負担がかかり続けると、やがて重大な病気につながる恐れがあります。

この状態を放置した場合、どんな病気へつながるのか気になりますね(^^)

次の章で詳しく見ていきましょう!

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■血管への負担が常に高いとどうなるの?

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血管に常に負担がかかる状態が続くと、どういった危険があるのでしょうか?それは・・・

動脈硬化の進行が早くなること

動脈硬化とは、血管が硬く脆い状態になることを指します。年を重ねるにつれて動脈硬化は進行していきますが、そのスピードが格段に早まってしまうのです!

動脈硬化が進行すると、血管壁に悪玉コレステロールなどが蓄積していくことで、血管の内腔がだんだん狭くなってしまうことに・・。

このように動脈硬化が進むと、血液が流れにくくなって、身体の各組織に栄養や酸素が行き届かなくなっていくのです!

 
血管は体中を巡っているため、動脈硬化は全身の動脈で起こってしまいます。結果として、さまざまな臓器に障害を引き起こす原因になるということ。

例えば、脳の血管で動脈硬化が進行した場合には脳梗塞、心臓の血管の場合には心筋梗塞につながるリスクが上昇します。これらは、突然に発症し生命に関わることになる恐ろしい病気!

一命を取り留めても、後遺症が残ったり、寝たきりになる場合もある恐ろしい症状(;_;)

 
このような状態になる前に、生活習慣を改善する必要があります。血管に負担がかかり続けることで、動脈硬化が進行するスピードが速くなるということを頭に入れ、規則正しい生活習慣に改善していきましょうね!

 

■まとめ

血圧で上下の差が少ないのはどんな状態なのかを振り返っておきましょう。

<血圧で上下の差が少ない状態はコレ!>
常に血管へ負担がかかっている状態

 
血圧の上下差が少ないということは、下の血圧が高くなっている状態。大抵の場合、上の血圧が低くなっているわけでありません(;_;)

上下差が30mmHgより少ない場合は要注意!常に血管へ大きな負担がかかり続けています。

この状態が続くと怖いのが、動脈硬化の進行スピードが早まること。脳梗塞や心筋梗塞につながるリスクが上がってしまうのです。

職場の先輩は、ちょっとマズいなと感じたよう(^_^;) 週2回のペースでジョギングを行うのと、酒のつまみを低カロリーなものに変えました!

まだ1カ月なので、結果として現れるのには、もうちょっと時間がかかりそう・・。根気強く取り組むことが大事だと思います(^^)

規則正しい生活習慣を心がけ、血圧をしっかりとコントロールしていきましょう!


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