てんかんの前兆症状とは?注意すべき5つの特徴!

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「てんかんが起こる前に出やすい症状ってあるの??」

いつ発作が現れるのか分からない“てんかん”。

小学校時代にクラスメイトが突然いきなり意識を失うということがありました。当時は分かりませんでしたが、実はてんかんが起きていたのです(+_+)

 
てんかんの発作が起きる時に、前兆症状が現れることがあります!人によって症状の出方は異なりますが、てんかんに前兆の症状があることを知っておけば、てんかん発作に備えることができますよね。

そこで気になるのが、具体的なてんかんの症状。主な症状がこの5つです。

  • 頭痛・吐き気
  • 視覚症状
  • 聴覚症状
  • 感覚症状
  • 精神症状

てんかん発作が起こると、自分も周囲の人も動揺してしまいます。そうならないよう、前兆症状を知っておけば、対処を行うこともできるのです(^^)

今回はてんかん前兆症状について見ていきましょう!

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■てんかんの前兆症状にはどういったものがあるの?

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てんかんとは脳細胞の異常な興奮によってけいれんが起きる状態のこと。この脳の動きに伴って、前兆症状が現れる場合があるのです。

てんかんの前兆となる症状は、主に次の5つです。それぞれの症状について、見ていきましょう!

前兆症状①:頭痛・吐き気

脳の電気信号の乱れによる頭痛吐き気があります。

てんかんの前兆症状による頭痛と吐き気は、突然起こるのが特徴。徐々に症状が強くなってくるというわけではありません。

てんかんによる頭痛には頭痛薬は効かず、抗てんかん薬と休養を取ることが解決策となります。
 

前兆症状②:視覚症状

本来ないはずの様々な形の図形や色が見えるといった視覚症状が現れる場合があります。

片目もしくは両目の視界に入り、ものが左または右に動くこともあります。

その際に意識を失っているわけではないので、自覚症状としてはっきりと自覚できるのが特徴。
 

前兆症状③:聴覚症状

聴覚症状としては、聞こえる音に異常が出ます。

機械音・人の話し声・高音もしくは低音などが聞こえることがあります。または、音が全く聞こえなくなることも。

両耳に起こることもありますが、左右どちらかの耳で起こることが多いです。
 

前兆症状④:感覚症状

感覚症状としては、しびれや感覚の鈍化があります。

電気が走ったようにピリピリする、熱い・冷たいなどの感覚異常があります。逆に、感覚が全くなくなることも。

大抵は手・足・顔などの決まった場所から始まります。個人によって起こりやすい場所が異なるのが特徴。
 

前兆症状⑤:精神症状

恐怖感や苛立ちといった感情が押し寄せる精神症状もあります。

強い不安感が襲ってきたり、機嫌が悪くなったりします。発作が起こる前に突然起こるのが特徴。

一見感情的な原因と間違われそうですが、これもてんかん発作の前兆の一つなのです。

 
上記のような前兆症状が出て、「これからてんかん発作が始まるかも…」と感じた場合には、どうすればよいのでしょうか?

続いて、てんかんの前兆に対処する方法をご紹介していきますね!

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■てんかんの前兆の対処はどうすればいい?

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てんかんの前兆症状と思われる症状が出た際には、どうすればいいのでしょうか?

てんかん発作が起こる前兆を感じたら、次のような対処をしましょう。それは・・・

体にギュッと力を入れること

てんかんの発作は、リラックスしている状態の時に起こりやすいです。

体に力を入れることで緊張感を体に与え、発作を起こりにくくすることができるのです。これを行うだけで、てんかん発作に至る可能性を下げることができますよ(^^)

手間がかかるものではないので、是非頭に入れておきましょう!

 
前兆を感じた時以外にも、普段からの心がけておくべきことがあります。

続いて、てんかんを予防をするために大切なことをお伝えしていきますね!

 

■てんかんを予防するにはどうすればいい?

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なるべく生活に支障をきたさないよう、てんかんと付き合っていくには二つのポイントがあります。それは・・・

  • 十分な睡眠を取る
  • 薬を飲み続ける

それぞれについて、詳しく見ていきましょう!

予防法①:十分な睡眠を取る

睡眠不足の時には、てんかんの発作が出やすくなります。

そのため、睡眠は十分に取るようにしましょう。目安としては、一般に良いとされている7時間程度の睡眠が理想的。

睡眠時間をしっかり確保できるよう、日々のスケジュール管理を行っていきましょうね!

 

予防法②:薬を飲み続ける

最近の抗てんかんの薬は効果が高いものが多く、かなりの確率でてんかんの発作を防ぐことができます。

しかし、発作が出ていなければ、だんだん薬を飲み続けるのは面倒になってくるもの(^_^;)

長く発作が出ないと、自己判断で薬をやめてしまったり飲み忘れたりという人がいます。その結果として、てんかん発作が再発してしまうケースが多くあるのです。

薬をやめてよいかどうかは、自分で判断しないことが大切。勝手に薬を中止するのは、絶対にやめましょうね!

また、飲み忘れにも注意して、指示通りに毎日薬を服用するようにしましょう(^^)

 

■まとめ

てんかんの前兆症状にはどういったものがあるのか振り返っておきましょう。

<てんかんの前兆症状はコレ!>
① 頭痛・吐き気
② 視覚症状
③ 聴覚症状
④ 感覚症状
⑤ 精神症状

 
人によってどのような前兆症状が出るのかは異なりますし、前兆が出ない場合もあります。ただし、てんかん発作が出る前にはいつも同じ症状が出るという方は、それが前兆である可能性が大です!

てんかん発作は、生活の様々な面に影響がある症状。

てんかん発作が一旦起こってしまうと、意識を失うことや、体の自由がきかなくなります。そのため、発作が起こる前に何とか対処をしていきたいものですよね(^^)

てんかんの前兆症状が現れた際には体にギュッと力を入れる

このことを意識してやってみましょう!この動作を行うだけで、てんかん発作を防ぐことができたというケースも多いのです。

てんかん発作でお悩みの方は、ぜひ一度実践してみてくださいね!

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