りんご病での大人の症状とは?どのくらい続くの?

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子供の感染症のイメージが強いりんご病ですが、大人もかかることがあることはご存じでしょうか?

子供と症状が異なるため判断が難しく、子供より重症化することもあるため、子供の病気とあなどることはできません。

今回は大人りんご病の症状についてご紹介していきます。

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■りんご病の症状とは?

りんご病は別名「伝染性紅斑」といい、頬がりんごのように赤くなるので「りんご病」と言われます。

子供の場合は頬が真っ赤になった後、手足にレース状の発疹が現れます。

この発疹はいったん消えてまた現われるのを繰り返したり、大人の場合では、頬の紅斑が出ないということもあります。

通常は数日で自然に治ることが多いです。

りんご病は大抵子供が感染するものですが、大人の中でも子供と接することが多い職業の方や、子供のいる家庭の親御さんがりんご病の流行時にかかることが多いです。

大人がりんご病になった時の症状を知っておきましょう!

 

■大人のりんご病の症状は?

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大人がりんご病にかかると、子供よりも症状が重く出る場合が多いです。

妊婦の場合は体内の赤ちゃんへの影響も大きいので、特に注意が必要です。

大人がりんご病で発熱する際には、子供よりも高い熱が出ます。

大人の場合は子供のように頬が赤くなる割合は低く、ほてったりする程度のことが多いです。

主な症状として、手足の斑点や関節痛が発現し、生活に支障が出るレベルになることさえあります。

関節の痛みがひどい場合には、手の指が曲げにくかったり、階段の上り下りが困難になる程度にまで至る場合もあります。

頬が赤くならず、手足の紅斑や関節の痛みだけがある場合、りんご病と診断されにくいことがありますが、りんご病の場合は通常1週間程度でこうした症状は自然に治まります。

りんご病はウイルスが体内に入ってから、どのくらい感染の期間が続くのでしょうか?

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■りんご病はどのくらい続くの?

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りんご病の発生要因となるウイルスは、「ヒトパルボウイルスB19型」というウイルスです。

このウイルスは体内に入ってから実際の症状が現れるまでの潜伏期間が10~15日ほどあります。

りんご病の場合この潜伏期間が長く、この期間日常生活を送っている中で感染を広めてしまうことが多いです。

りんご病の特徴である紅斑症状が始まる前に軽い発熱があり、発熱が治まると紅斑が表れ始めます。

そのため、発熱の時点で感染の可能性が考えられる場合は休養を取り、人への接触を避けるようにするのがよいでしょう。

症状は大体1~2週間ほどで自然に治ります。

人によっては2~3週間ほど紅斑と関節炎が治ったり再び現れたりを繰り返すケースもありますが、症状は自然に治癒していきますので、少し長引いても心配には及びません。

最後にりんご病の予防と対策を知っておきましょう!
 

■りんご病の予防と対策は?

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りんご病は飛沫感染が多いため、一番効果的なのは手洗いとうがいを徹底することです。

りんご病のウイルスを予防できるワクチンは現在存在していませんので、妊娠、出産予定のある方は特に十分な対策が必要です。

風邪やインフルエンザの対策と同じく手指の消毒を徹底したり、人混みにはマスクをつけて出かけることも有効です。

りんご病は潜伏期間が長く感染を気づきにくいため、体調に異常を感じたら必ず病院にかかるようにしましょう。

 

■最後に

りんご病になったら何科を受診すればいいの?」と気になる方がいると思いますが、皮膚科を受診するのが一番でしょう。

日光に当たることや、入浴によって体が温まると、痒くなってしまうので、外出・入浴の時間はなるべく短くした方が無難です。

りんご病はかわいい名前ですが、大人が感染すると日常生活に支障をきたしてしまうので、注意が必要ですね。


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