子供の鼻血の原因は?誰でも分かるピンポイント解説!

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子供の頃はよく鼻血を出していた、という方も多いのではないでしょうか。

自分自身は子どもの頃あまり気にしていなかったものの、親になって自分の子供がよく鼻血を出すと心配になってしまうということもあると思います。

そこで今回は子供鼻血原因予防の方法をご紹介したいと思います。

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■子供の鼻血の原因は?

子供が頻繁に鼻血を出す原因として主に考えられる3つを取り上げます。

【原因①:鼻いじり】

鼻血の主な原因となるのは鼻の中で多くの毛細血管の集まっているキーゼルバッハ部位からの出血です。

キーゼルバッハ部位

幼児期には鼻をいじる癖がある子供が多く、すぐにこの鼻の敏感な部分を刺激して傷つけてしまいます。

睡眠中に無意識にいじっていることもあり、朝方に鼻血を出すこともあります。
 

【原因②:アレルギー性鼻炎・副鼻腔炎】

アレルギー性鼻炎・副鼻腔炎がある場合、鼻の粘膜が炎症を起こしているため、より傷つきやすくなっています。

また、慢性的に鼻水が出るので頻繁に鼻をかんだり、鼻がつまるため、強くかむことが多く、敏感になった粘膜を傷つけて出血してしまいます。

小さな子供は特に鼻をかむ強さの加減を心得ておらず、鼻血を出してしまうことが多いです。
 

【原因③:体内の環境変化】

子供は大人に比べて鼻の粘膜が薄いため、些細な体内の環境変化で鼻血が出てしまうこともあります。

たとえば下記のような時に鼻血が出やすくなります。

  • のぼせた時
  • 興奮した時
  • 刺激物を食べた時

お風呂でよく鼻血を出す子供は、風呂場の熱気や体を洗う動力で血流が早くなって出血してしまうことが原因です。

これらの原因の場合は大人になるにつれて、鼻の粘膜が強くなり改善されていきますから、過度の心配には及びません。

原因がわかったところで、子供が鼻血を出した時の対処はどうすればよいのでしょうか?

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■子供の鼻血の対処法は?

子供が鼻血を出した場合には、どのように対処すればよいのでしょうか?

子供の鼻血の対処法をご紹介します。

 
① 座って鼻を心臓より高い位置になる姿勢にします。

② 骨のない柔らかい小鼻の場所をつまみ圧迫します。

③ 鼻血が喉に流れ込まないよううつむき加減にします。
  寝転んだりすることは避けましょう。

④ そのまま圧迫を続ければ3分~5分で大抵の鼻血は止まります。

鼻血が止まっても、出血部位の粘膜が弱くなっているため、鼻いじり鼻を強くかむことは避けましょう。

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そもそも鼻血が出なければ対処は必要ありませんよね。

そこで鼻血を予防するためのポイントをご紹介していきます。

 

■鼻血の予防に効果のある栄養素と食べ物

普段の食生活を改善することで、鼻血を出にくくする体質を作ることができます。

鼻血の予防に役立つ栄養素には下記の3つがあります。

① タンパク質

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血管を強くするためには、血管を生成しているタンパク質を取り入れることが有効です。

タンパク質は筋肉を作り、体力を増幅させるので、体内の傷口の塞がりが早くなって鼻血が出にくくなります。

特に良質なタンパク質が含まれるマグロ鶏卵は積極的に取り入れたい食品です。
 

② ルチン

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ルチンそば粉に多く含まれており血管壁を強くします。

そのため、なるべくそば粉の割合が多いそばを食べることで鼻血予防の効果が得られます。
 

③ タンニン

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タンニンには粘膜の表面でタンパク質と結合し、被膜を生成して粘膜を保護することで炎症を抑制する働きがあります。

タンニンが多く含まれる食品には柿、レンコン、クリなどがあります。

止血作用のあるタンニンは鼻血予防にぜひ取り入れたい栄養素です。

 

■最後に

今回ご紹介した方法でも子供の鼻血が頻繁に出る場合は、耳鼻科で診てもらうとよいでしょう。

小児科よりも耳鼻科の方が詳細なところまで診ていただけます。

成長するにつれて鼻血は出づらくなってくるので、子供の成長を暖かく見守っていきましょう!


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